FRANK
みなさまあけましておめでとうございます。
クリぼっちしてましたガルシアです。
良い子のみんなはどうだったかな?
良い子のみんなはどうだったかな?
GARCIA
日本でも思い思いの楽しみ方をするクリスマスですが、スペインはさらに多様性があります。
というのも、クリスマス(的なもの)が1月にもあるからです。
それが"Día de los Reyes Magos"です。
日本語では「東方の三博士」と訳され、東よりやってきたMelchor(メルコール)、Gaspar(ガスパール)、Baltasar(バルタザール)の3人の博士たちが1月5日の夜半に贈り物を持ってイエスを訪ねたとする物語があり、そこからこの文化が生まれています。
FRANK
ちなみに、トナカイでなくラクダに乗ってきます!
プレゼントは1月6日
我々日本人が思い描くクリスマスでは24日の夜中にサンタさんがプレゼントを持ってきて、25日に開封しますがそれがレジェス・マゴスではそれぞれ1月の5,6日となります。
良い子にしていなければ炭のお菓子(普通においしい)が置いて行かれるというのもまた面白い差かもしれません。
クリスマスとのすみわけ
いずれかを祝うひと、どちらも祝っちゃうひと、いろいろあるようですが、ガルシアの肌感覚としてはレジェス・マゴスのほうが熱が入っている感じがします。
クリスマスは、、、日本でいうお盆みたいな?みんな一応認識あるけどそこまで熱くはならないイメージでしょうか。
1月まで盛り上がっちゃおう!
いずれにしても、日本人の思うクリスマスとは一風かわった行事で異国文化を全身に感じられること間違いなし!
新年にスペインに行くことがあれば、Reyes Magosを精一杯満喫してください!
フクロウの日も祝おうぜ!
FRANK