Ciao!Garciaです!
気づけばメリークリスマスですね!!
おいしいケーキを食べながらお過ごしですか!?
さて、今回の記事は完全に引用だらけですが下記のニュースから。
常識を疑え! スペイン生まれの羽根のない風力発電機が2020年に販売スタート
https://emira-t.jp/topics/10803/
スペインのスタートアップ企業・Vortex Bladeless社が開発したのは、羽根のない風力発電機。
Vortex社が開発中の風力発電機Vortex Tacomaは、小型ロケットのような形をした円筒形で、高さは約2.7m。軽さと強度を保つために炭素繊維とガラス強化繊維(FRP)素材を使い、振動する上部と地面に固定される下部に分かれている。商用化される際には、重さ約15kg、発電量100W/hを想定しているという。
筒の中にはコイルと磁石を用いた特許取得済みの発電装置が内蔵されており、上部が左右に振動することでエネルギーを生み出す仕組みだ。
最新技術の粋、って感じですね。
その軽さや設置のしやすさから、自宅の屋根や庭などへの導入を想定しているVortex Tacoma。価格は1基あたり200ユーロ前後(日本円にして約2万4300円、6月21日現在、1ユーロ121円で計算)になる予定で、2020年中の販売を目指している。
今後は、さらに大きな1MWクラスの風力発電機開発を計画している同社。大型化した場合でも、従来の風力発電機に比べて製造コストは50%以上、メンテナンス費用は80%以上もカットできるという。
これは、従来のように複雑な部品を使わないため。メンテナンスに油を使う必要がないので、廃棄する際の費用も安くできるという。
しかも、安価で環境にもいろいろな側面でよい!とのこと。
日本は残念ながら再生可能エネルギー技術後進国で、全体の16%程度。
新たな技術を開発して、世界のエコをけん引できるような存在になっていきたいですね。
ということで、Garciaでした!よいお年をお迎えください!!