Hola! Garciaです。
細々とラグビーを続けている私より、ラグビーとスペインの関係についてお話します!
スペインのラグビーについて
もともとイギリス発祥のラグビー。
イギリス(3チームあります)はもちろんのこと、ヨーロッパではフランスやイタリアでも盛んに競技が行われ、ヨーロッパチャンピオンを決めるシックスネーションズという対抗戦もあります。
スペインはというとシックスネーションズには出場しておらず、世界ランキングは日本の11位に対して19位。
ラグビー後進国という感はぬぐえません。
7人制ラグビーの存在
しかし、7人制ラグビーではしばしば日本に勝利するなど実力・人気は高まってきており、ワールドカップにもあと一歩、という状態です。
(今回のワールドカップ予選では、いろいろなドラマがありました詳しくはWEBで)
オリンピック競技ともなっている7人制は、そのスピード感や15人制よりもシンプルなことから人気が高まっており、
アメリカはもともとアメリカンフットボール一辺倒だったところから、セブンスが普及し優勝候補の一角となってきています。
サッカー同様、ボールさえあればどこでもできるラグビー。
より広く世の中で発展していけばいいな、と下手の横好きプレイヤーながらもガルシアは思うのでした。