¡Ay que calor!
暑いですね!ガルシアです!
日本国内でも、Jetstarやpeachなど、LCCが続々勢力を拡大しておりますが、
ヨーロッパはいわばLCC先進国!そのどんなエアラインがあるのか見てみましょう。
1.IBERIA (Express)ワンワールド
スペインの航空会社といえばおなじみのIberia!
イベリアエクスプレスがLCC的な役割を担っているかというとそうではなく、
どちらも手荷物や座席指定のできるプランは追加料金が必要となります。
2.Air Europa スカイチーム
パルマデマヨルカを本拠地とするエアライン。
スカイチームに加盟しているため、DELTAやKOREAN AIRなど他の国に渡航するのに馴染みの深いエアラインを
使われる方は、今のうちにメンバーになっておくとよいかもしれません。
3.Vueling アライアンス無し
こちらはバルセロナを拠点とするLCC。完全にLCCと銘打っています。
ヨーロッパ域内をほぼ網羅しているので利用することも多くなるかと思います。
4.Ryanair / easyJet アライアンス無し
ヨーロッパ域内旅行であれば、スペイン以外でも利用することが多くなるこちらの二社。
ライアンエアーがアイルランド、イージージェットがイギリス発祥です。
5.その他
Ryanair、easyJetだけ特別扱いしてしまいましたが、フランスならTransavia、
イギリスならLufthansaなど検索時には別の航空会社も出てくると思います。
結局のところ、一括検索サイトから調べるのが一番
いずれも、そんなにひいきにするようなクオリティのサービスをするわけではないので、
上記エアラインが一括検索で引っかかっても変な会社じゃないとだけ思っていただければよいのかと思います。
知らないエアラインは避けるという方もいらっしゃるようなので。。。
ただし、下記にも触れますが手荷物規定含めサービスに不安がある方は、一括サイトから直接予約するのでなく、
一度は航空会社自体のホームページを訪れ、規定を見てみたほうがいいかと思います。
手荷物規定に気を付けよう!
初海外の方は特に、荷物の大きさや重量には気を付けてください。
LCCの場合、追加料金が非常に高く、特に搭乗時のチェックでNGがでた場合には
航空券自体の代金より高くなることも少なくありません。
Garciaは捕まったことがないですし、多少重かったり大きかったりしても、
わりと目視で判断されている感はありますがフライトの混雑状況などによると思います。
(混んでるとほぼノーチェックで通過します)
留学中のヨーロッパ域内旅行は、いかに最低限の荷物にするかがポイントとなってくるかと思います。
本記事以外でも様々な方が体験談をブログやSNSに投稿されていると思います。
しかし、すべてはあくまでも一個人の体験談。規定は守るに越したことがありませんので、
荷物をしっかりまとめて飛び立ちましょう!!
以上、ガルシアでした!!! ¡Hasta pronto!